
鷹羽すすき、シンフォリカルポス、セルリア・カルメン、羽毛鶏頭・ドリアンレッド
お月見らしからぬ少々サイケデリックな色の花たちですが、たまにはこういう組合せもいいかも。
まんまるお月さまに映るうさぎは、宙返りの最中のように頭を下にして、耳が真下に向かってぴょんと伸びているかのように見えました。
暑さ寒さも彼岸までとは言ったものです。 やっと陽が落ちると涼しく感じられるような季節になりました。 気がついたらあんなに鳴いていた蝉の声もしなくなり、夕暮れと共に虫の声が聞こえてきます。 秋ですね・・・
こちらは、我が家のお月見うさぎたち (^^)
Rue(VM Blue Otter, Buck)

Rueくんもそろそろお年頃です。
落ち着きがなくて、なかなか写真を撮らせてくれませんが撫でられるのが大好きで、ケージを開けるとすぐに走り寄ってきて撫で撫でをねだります。
まだ成長途中なので、バランスがよくありませんが、耳の厚みや幅はこれからさらに顔が大きく成長することを暗示しているような・・(*^_^*) BEWだったら、きっとレオっちによく似ていたと思います。毛が柔らかいことを除けば、コンパクトでがっちり詰まった体をした文句なしの子です。
Hyssop (VM Black Otter, sire of Rue)

父親のHyssopくん。 まだ1才とちょっとですが、随分貫禄がでてきました。
ちびっ子の頃は長く見えた耳ですが、顔が大きく成長するにつれバランスがとれてきています。
BEWは耳がぺらぺらと薄いという弱点を指摘されがちですが、HyssopくんもReuくんも耳は厚くしっかりしているので、この子たちが、うちのラインの耳の弱点をカバーしていってくれることと思います。 Hyssopくんの毛は、長さはありませんが手触りが良くしっかりしています。Guard Hairの長さとUnder Coatがもっとあれば、さらにゴージャスに見えたことでしょう。
もっと子供の頃は落ち着きがなかったHyssopくんですが、今ではこうして写真を撮るために触ると、さりげなくその手をぺろぺろと舐めてくれる優しい子に育ちました。 性格は外見以上に遺伝するため、優しい性格・明るい気質はHerd Buckの条件のうちの1つと私は考えています。 どんなに美しいうさぎであっても、恐い子はショーにも繁殖にも向きません。
そして、
Rose:シセロ
今日は誰かさんのBirthdayでした
乾杯!また一年よろしくね(^^)
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