Sweet Herb Rabbitry -beautiful deep blue eyes-

やんちゃ盛り

レモンラナンキュラ、サリー、スウィートピー
さわやかな色のバラです
レモンラナンキュラはあちらを向いてますが、花の芯にグリーンのふさふさがあり、花びらにはうっすらとローズ系の色が入っています。正面を向いているバラがサリーで、スプレー咲きの黄色に薄いオレンジがかった色合い
風邪とアレルギーで花の香りがわからないのが残念(T_T)

ちびっこたちは可愛い盛り

Honeysuckle's REW baby girl
この子はREW。たぶん女の子です
生後約2週間のときの画像

生後3週間です。美人さんになりそう(^o^)

こちらはディルくんとボビーちゃんの子　Bobbie's VM　Siamese Sable baby girl
相変わらずカピワラっぽい？

Honeysuckle and babies
途中でメンバー交代して、REWの子とボビーさんの実子のVMサイアミーズセーブルの子はハニー母さんが育てています。
ハニーちゃんは母性が強く、ちびたちが巣箱から出てくると早く戻るように追い立てたり、隅っこに寄せて抱えて隠したりしてましたが、ちびたちも大分大きくなったので、少しは自由にさせているようです。
ちびっこたちは怒られても怒られてもお母さんが大好き
こうして背中によじ登ってすやすや眠っている姿をよく見られます。

こちらはボビー母さんが育てているVMブラックの子とBEWの子
どちらも産みの親はハニーちゃんです

Honeysuckle's VM black boy and BEW boy

BEWのたぶん男の子
やっと待望のBEWの男の子が産まれてくれました(*^_^*)
でかしたぞ！ハニーちゃん

こちらも男の子
今回産まれた子の中で一番身幅があります
ブラックですと目の色のマッチングはブラウンになりますが、この子はブルーアイのようです
Vienna遺伝子って不思議


ボクも目が青いんです

るけぴょん名古屋に行く！

ラナンキュラ
斑入りのころころした薔薇です。かなり好み(^o^)

5月25日に名古屋でNippon Rabbit Clubの初めてのショーが開催されました。
ローレルとルケッタを連れ、新幹線の始発に飛び乗り受付にはなんとか間に合ったという状況。
階段や乗り物の乗り降りを考えると、電車でショーに行くときは2羽を連れていくのが限度かなと思いました。

NRC (Nippon Rabbit Club) 1st Show in Nagoya
ジャッジのジム　ローランド氏
ARBA Licensed Judge : Jim Rowland

Total number of rabbits were around 230.
The number of Jersey Woolies were around 30.
ショーの出展総羽数は約230羽　ジャッジ一名
Jerwey Woolyの出展数は30羽弱で、関東で開催されるショーとほぼ同じくらい



事前にクラブがアップしたエントリー情報で、今までのショーよりPointed Whiteの出展数が多いなと思い楽しみにしていました。（クラブ情報にはグループ毎の出展数しか掲載されませんが、現在AOVグループでの公認色はポインテッドホワイトのみですのでAOV出展数＝ポインテッドホワイトで出展数がわかります）
関西方面ではポインテッドホワイトを中心に繁殖されているブリーダーさんがいらっしゃるのかな？
耳が短く厚いという印象。どの子も可愛らしかったです

こちらはBrokenグループ
3羽と少なかったのですが、ひときわ目をひく子がいました。

そして　Best of Breed!

体が短く、幅、高さのある美しい子でした
おめでとうございます(^o^)

オーナーさんの許可をいただき、NJWRC（ジャージーウーリーのナショナルクラブ）のWinners　Cercle （http://www.jerseywoolywins.com/districtone/one.html）に掲載してもらうべく、この子の画像をクラブに送付済み
ここではUS内外のARBA認定ショーでBOS以上に入った子達の写真が掲載されています。
最近はUSのショーでも日本でもJersey WoolyがBISとなることもあり、このサイトに掲載される入賞した子たちを見る度に、Jersey Woolyのあるべき姿を再認識させられます。

で、こちらは　るけぴょん
My Ruchetta (Black Otter buck)

ボク帰る　モード入ってます　(^_^;)
I wanna go home!
タンパターンは二羽エントリーされていましたが、もう1羽の子がスクラッチ（欠場）となり不戦勝でBOG
こうして写真で見ると、また成長期に入り、顔や耳の長さが目立つようになったのが一目でわかります
家から出るのは初めての上、電車、新幹線とドキドキの旅だったようで、ショー会場に着いても午前中一杯はキャリーの隅っこで固まっていてちょっと心配でしたが、午後には普段と同じいたずらな瞳に戻り一安心。
良い経験になったね。
1年後が楽しみだよ、　るけぴょん(^o^)

Sweet Blue Eyes!!

芍薬：Peony
芍薬の花をみて、ああ、もう夏が近いんだと、時が経つのが本当に早いと感じます
大輪の芍薬・・・ベビーたちもこの花のように美しく花開いてほしいものです

ボビ子さんが育ててるパンダ組

こうしてちょこちょこ巣箱の入り口に出てきてうろうろしてます
ボビ子さんの反応で、この子たちが脱走してケージを徘徊しているのがわかります(^o^)

そして、もう一人の白い子の目も開きました・・・

Blue Eyed White！！

やっと、やっと産まれてきてくれたBEW　(^o^)
ムチムチしてて、とても可愛い子
本当に嬉しいです(*^_^*)
うちの５世代目

シア子、そちらでも見てるかい？

REWwww～

Honeysuckle's baby : REW
白い子のうち一人はおめめが開きましたよ～　可愛いねぇ(*^_^*)　
ピンぼけで失礼<(_ _)>

あらら、びっくり。　この子はREWでした (^^)/
巣箱から、ちょこちょこと外をうかがっていたこの子はRuby Eyed White（アルビノ）でした。

もう一人はまだだね　明日か明後日かな？

動いちゃいました<(_ _)>

こちらはボビ子さんが育ててるVMのおふたりさん

Bobbie's baby : VM Siamese Sable and Honeysuckle's baby : VM Black
この写真では、サイアミーズセーブルの子は目をつぶってますが、もう眼が開いてるんです
シェイデッドなので、葡萄色の瞳
もう少し育つと青い目かどうかわかります
パンダちゃんの方が半日早く産まれましたが、ボビ子さんの実子のサイアミーズセーブルちゃんの方が成長が早そうな雰囲気

そろそろ巣箱から脱走を企てるようになりました

白いバラはシェドゥーブル、ピンクはええと・・・(^_^;)
同じバラでも香りの種類が異なり、シェドゥーブルは蜂蜜のような香りがします。

ハニーちゃんが育てている白い子二人

Honeysuckle's White babies
ハニーちゃんは、しょっちゅう巣箱を気にしてチェックをしていますが（苦笑）、赤ちゃんたちは順調にそだっています。
赤ちゃんは見せてくれるものの、本能の強いママなのでケージに手を入れられるのは、お嫌いなご様子。　赤ちゃんを見せてもらい巣箱に戻すと、何度も巣に手を入れ、巣材を奥へ奥へと押しやっています。

こちらはボビ子さんに育ててもらってるパンダちゃん脱走中

Honeysuckle's VM black baby has been hostered to Bobbie.
これくらいの大きさになると、たぶんケージの網目から外に出ることはないと思いますが、ちと心配。
US製のケージですとBaby Saverという床から少し上までが細かい網目になっている網でケージを注文できるのですが、日本製ではそういう設定がなく残念。

Honeysuckle's baby : VM black
上手に座れてるでしょ？　もうすぐ目が開くよ
（注：後ろを徘徊しているのはボビ子さんの実子サイアミーズセーブルちゃん）

Honeysuckle's baby : VM black and Bobbie's baby : VM Siamise Sable
サイアミーズセーブルちゃんは、とにかくよく動く
なかなか写真が撮れません
この時期に撮りにくいということは・・・先が思いやられる(^_^;)

みんな揃って撮影

すぐ寝ちゃいますzzz

満開時のシャリファーアスマ
思わず笑顔になってしまう可憐なバラです(*^_^*)

Bobbie's baby

菖蒲：Iris
菖蒲というと青紫の色のイメージですが、こういう白い菖蒲もあります。
なんだか白鷺が飛んでるような風情。

話は日付を遡りますが、5月5日の端午の節句には菖蒲の根や葉をお風呂に入れて入浴すると邪気を払うと言われています。
5月5日には、せっかく菖蒲の葉をもらってお風呂を沸かしたのですが、うたた寝してしまい、気がついたら翌日になってました(^_^;)
でも、うさたちは、この白い菖蒲の花で邪気を払いましたよ。(^_^)v

そしてボビーベビーも無事に産まれました。
残念ながら今回もボビーさんはBEWを産みませんでしたが、たぶん、この子はVM Siamese Sableのきれいな色になると思います。

こんにちは(*^_^*)　
産まれたときは一人っ子だったけど、今はパンダちゃんと二人で元気に育ってるよ

Bobbie's baby : VM Siamese Sable
姪もしくは甥のパンダちゃんとツーショットでっす
パンダ柄の子は、ハニーちゃんが産んだ3羽のうちの1羽のVM Blackの子ですが、白い子二人がおっぱいを飲み負けているようだったので、食欲旺盛なこの子をボビーさんに託しサイアミーズセーブルちゃんと一緒に育ててもらうことにしました。
ハニーちゃんはボビーさんの娘なので、このパンダちゃんは、ボビーさんにとっては孫にあたります。

Bobbie's baby :VM Siamese Sable and Honeysuckle's baby :VM Black

ボビーさんは私が早朝、出張に出かける数分前に出産しました。
（飼い主は前日から寝てませんでした・・・その前の日も床で仮眠してただけ・・・）
人と近いところで飼っている子は、飼い主が帰宅するまで出産を待っていると聞いたことがあります。
ボビ子さんも、たぶん私が家を空ける前に赤ちゃんを見せたくて早朝に急いで産んだのでしょう。
しかし、出産を終えたボビ子さんをねぎらう時間もなく大急ぎで家を飛び出した私の出張先に夫から入った出産後3日目のメイルには、「ボビーは動きはいいんだけど、食べない、飲まない、ベビーのお腹がふくらんでない・・・」との一文が・・・(>_<)
遠く離れたところにいて、なすすべもなく、とにかく好物の野菜、ジュース、バナナなど食べそうなものを何でもいいからあげて牧草も切らさず、外で遊ばせてみて、そしてお腹が張っているようならマッサージして、とお願いしました。
帰宅後、餌をつまんで、水を飲み、授乳にいく姿を見て、少し安心しましたが、本来ならこの時期のお母さんうさぎは食欲に火が付き爆食しているはずなのに、それほど食べてないようなので、リンゴをあげたり、人参をあげたり、たくさん撫でてねぎらってあげたりと、週末はなるべく母うさたちのそばにいるようにしました。
ちなみに気温30度以上ある赤道近くの国から帰ってきた飼い主は風邪をひいてしまいました
体力なさ過ぎ・・・トホホ　(T_T)

子育て中のお母さんたち
は～疲れた～という声が聞こえてきそうです

Bobbie

Honeysuckle

Honeysuckle's babies!

白一色のAちゃんの花束にかけられた魔法は、ハニーちゃんに2羽のWhiteのベビーと1羽のVM　Blackのベビーを運んでくれました。(^o^)

VM　Black OtterのHyssopくんとVM　Sable MartenのHoneysuckleちゃんとの間で産まれるベビーのうち、BEWが産まれる確率はわずか25％です。
なのに、3羽のうち２羽がWhiteとは・・・嬉しい驚き(^o^)

HyssopくんとHoneysuckleちゃんのお母さんはアルビノ（REW)なので、この子たちの間に産まれたベビーは、Whiteでも目が開くまでREW(Ruby Eyed White)なのかBEW（Blue Eyed White）なのかわかりません。
でも、出産を直前に控えた子の飼い主の心境としては、何色でもいいから母子ともに元気に出産を終えてくれればいいという気持ちでした。
ましてや、明日から仕事で家を空けなければいけないという状況・・・
でも、ハニーちゃんは初めてのお産でしたが、優秀なお母さん遺伝もあり、巣の作り方、お産の対処は完璧に近く、今までの経験では、こういう子はきちっと子育てをしてくれましたので、そう信じて出かけることにします。
戻ってくる頃には、きっとベビーたちは毛も生え、もうすぐ目が開くというくらいに成長していることでしょう。

でも、気がかりなのは、まだ出産を終えてないボビ子さん。
彼女は予定日の一日遅れで出産を終えるのが通例で、今回も予定日に産みません。
この画像は巣箱を入れたあとで撮ったもので、今は巣も完璧に作り、あとは赤ちゃんを産むだけというベテランらしい余裕の表情を見せています。
でもね、飼い主は不安なんだよ。どんなベテランさんでも、絶対に事故は起きないわけではないからさ　(>_<)


ドルチェヴィータ
オフホワイトに濃いピンクの縁取りがおしゃれなバラ
一輪挿しでも存在感が抜群の子です
Aちゃん、また仕入れてね！

うさもの

ラナンキュラとうさぎ
斑入りのきれいな薔薇です。うさぎは花束に添えられたピックだったのですが、ワイヤーが外れてしまったので、そのまま置物として登場

うさぎ好きなら、おそらくひとつやふたつは、うさぎの小物を持っているのではないでしょうか。
かくいう私もご多分に漏れず、うさものを見つけるとついつい・・・きりがないんですけどね(*^_^*)

こちらは去年のイースターの時期に連れ帰ったピルケース
うさぎが卵を抱えている姿が可愛いです
私の不注意で落としてしまいお花と葉っぱが一部折れてしまったのですが、Aちゃんの凄腕でこの通り見事に再生(^o^)


蓋を開けるとこんな感じ
中にちょこんと小さな卵が入っているのが、また可愛い

このシリーズのピルケースは、まだいくつか茶箪笥にいますので、
また、いずれ他の子も登場させたいと思っています

おまけ

C:ぴ～にゃん、アンタ目つき悪すぎ～(^^;)
P：だって暑いんだもん～（だらだら～）

そろそろエアコンを入れないと、暑がりさんには厳しい気候になってきました。
ぴ～にゃんはともかく、寒いところで生まれ育った毛深いボビ子さんは、すでにフーフー言ってます。
飼い主も暑がりなので、涼しくするのは歓迎なのですが、同じ部屋に住んでいる年寄りうさぎたちには冷やしすぎは厳禁
気温が安定しないこの時期は調整が難しい。


スカビオーサ