BOB審査中の風景
JWのジャッジは日本にもジャッジとして来日されたことがあるCHERYL ENG-LINKさんとERIC STEWARTさん
07全米ショーのJW BOBはSelf Jr. Buck、BOSはShaded Sr. Doeでした。
そしてBest Woolに選ばれた子はこの子です
次点になった子とは毛の手触り、長さでは同等でしたが、密度の点で勝っていたため一位に選ばれました。 とても美しいREWでした
こちらはクープを見て回っていたときに、盛んに構って構ってとアピールしていたTortくん
まだベビーなので、クープの柵から頭がでちゃうんです。
しばし頭を撫でて立ち去ろうとすると、もっともっととねだられ、思わず"連れて帰りたい!"という衝動に駆られた一瞬でした。 本当にJWらしい明るい性格の可愛い子でした。
ソリッドな体のPointed Whiteと白い差し毛の無いとてもきれいなBlack
頭が大きく体が短いBrokenと顔の幅があり毛のきれいなREW
タイプのいいChestnatとまだベビーだけど将来が楽しみなBlack Otter
体の幅がありきれいなカラーのSmoke Pearl Martenとソリッドな体のREW
おくつろぎ中のSiamese Sableと長いガードヘアが美しくウールキャップがたっぷりのBroken Black
そしてこちらはとっても不思議なカラーのHARLEQUINのJapanese
顔の柄はモザイクそして体は縞々です。右のWhiteベースのカラーの子はMagpie
この品種は柄に特徴があり、スタンダードに近い柄と体の両方を持つ子を作ることはとても大変です。しかし難しいがゆえ、やりがいのある品種ともいえるでしょう。
性格は優しくペットに向くと言われており、ベビーはとても愛らしかったです。写真で見るに飽きたらず一目実物を見たいと楽しみにしていた子たちでした。
Rose: Charming Unique
すらっと長めの蕾でしたが、花開くにつれとてもゴージャスになってきました。
優しいピンクのバラです
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