Sweet Herb Rabbitry -beautiful deep blue eyes-

つ、ついにうさぎ苔が我が家に！

うさぎ苔：ウトリクラリア・サンダーソニーUtricularia sandersonii

前から気になっていたうさぎ苔がついに我が家にやってきました。
あずさっちぃーありがと～(^^)/
うさぎ苔は、ミミカキグサの仲間の食虫植物です。食虫植物と言っても水中の微生物を捕らえて栄養源とするという類のもの。
植木類はよほど丈夫なものじゃないと維持が難しい我が家の環境ですが、上手く育つといいなと思っています。

さて、この子は誰でしょう～　(鼻の頭が汚れてるし～　(^_^;)　）


うちで初めて産まれた子供たちの中の一人、ディルくん(Dill, BEW buck)です。
ディルくんも、はや５歳半。時間が経つのは早い早い。
お隣に住んでるHeatherさんが気になって仕方ない様子ですが、ケージから身を乗り出し、彼女に叶わぬ恋の歌を唱うにとどめておいてもらいましょう。

Rose:The Prince　夏バージョンのプリンスのレッド　
とても鮮やかな色です。夏のお花も見納めですね。

来週末は、エステティックサロンで営業部長として大活躍中の、Dillくんの弟、宗一郎くんが、先生が実家に里帰りで不在になるため、うちに里帰りします。
ちょっと楽しみ(^o^)

今宵は十五夜

鷹羽すすき、シンフォリカルポス、セルリア・カルメン、羽毛鶏頭・ドリアンレッド
お月見らしからぬ少々サイケデリックな色の花たちですが、たまにはこういう組合せもいいかも。
まんまるお月さまに映るうさぎは、宙返りの最中のように頭を下にして、耳が真下に向かってぴょんと伸びているかのように見えました。

暑さ寒さも彼岸までとは言ったものです。　やっと陽が落ちると涼しく感じられるような季節になりました。　気がついたらあんなに鳴いていた蝉の声もしなくなり、夕暮れと共に虫の声が聞こえてきます。　秋ですね・・・

こちらは、我が家のお月見うさぎたち　(^^)

Rue（VM　Blue Otter, Buck)


Rueくんもそろそろお年頃です。　
落ち着きがなくて、なかなか写真を撮らせてくれませんが撫でられるのが大好きで、ケージを開けるとすぐに走り寄ってきて撫で撫でをねだります。
まだ成長途中なので、バランスがよくありませんが、耳の厚みや幅はこれからさらに顔が大きく成長することを暗示しているような・・(*^_^*)　BEWだったら、きっとレオっちによく似ていたと思います。毛が柔らかいことを除けば、コンパクトでがっちり詰まった体をした文句なしの子です。

Hyssop　（VM　Black Otter, sire of Rue)

父親のHyssopくん。　まだ１才とちょっとですが、随分貫禄がでてきました。
ちびっ子の頃は長く見えた耳ですが、顔が大きく成長するにつれバランスがとれてきています。

BEWは耳がぺらぺらと薄いという弱点を指摘されがちですが、HyssopくんもReuくんも耳は厚くしっかりしているので、この子たちが、うちのラインの耳の弱点をカバーしていってくれることと思います。　Hyssopくんの毛は、長さはありませんが手触りが良くしっかりしています。Guard　Hairの長さとUnder　Coatがもっとあれば、さらにゴージャスに見えたことでしょう。
もっと子供の頃は落ち着きがなかったHyssopくんですが、今ではこうして写真を撮るために触ると、さりげなくその手をぺろぺろと舐めてくれる優しい子に育ちました。　性格は外見以上に遺伝するため、優しい性格・明るい気質はHerd Buckの条件のうちの１つと私は考えています。　どんなに美しいうさぎであっても、恐い子はショーにも繁殖にも向きません。

そして、

Rose:シセロ
今日は誰かさんのBirthdayでした
乾杯！また一年よろしくね(^^)

おすそわけ

ブルゴーニュ、イルゼブロンズ、グリーンアロー
ブルゴーニュは花嫁さんのブーケ用のお花をお裾分けして貰いました。(*^_^*)
花びらの先がつんととがっていて八重のまるでウェディングドレスのような白いバラです。
花嫁さん、どうぞお幸せに。
イルゼは少し抑えたピンク。ピンクピンクしたピンクより、少しベージュのかかったピンクが好みです。
グリーンのバラはグリーンアロー。ブルーのバラもサントリーで開発されたと聞きますが、グリーン系のバラはわりと種類も豊富です。

こちらはアカヒレさんの小さなキューブ水槽

比較的酸素消費量の少ないアカヒレさんが一匹で暮らしている水槽です。
もう２年近くになるかな。元々はまりものために購入したキューブ水槽でしたが、メダカよりうんと小さなアカヒレさんと同居を計ったものの、まりもさんが枯れそうになったため、まりもさんは別の容器に移動しキューブ水槽はアカヒレさんの住み処となっています。
手前の水草はアヌビアス・ナナ。
最初はアナカリスを入れていましたが、２年の間にだんだんひょろひょろになっていき、ついにいなくなってしまったため、あらたにナナを入れてみました。こちらもアカヒレさんと同様、水草の中でも丈夫な種です。

そして、ふれんちぃ～

順調に育っています。(^o^)
一時はトリートメントタンクの光量不足のせいで色落ちしグレーになるかと思いましたが、漆黒に戻ってきました。スレッドも伸び、体もひとまわり大きくなったような・・・成長が早い(^_^;)
まだ幼魚斑の金色の帯と尻びれのブルーのラインが残っていますが、成魚になるとこの金の帯とブルーのラインは消え、漆黒のボディーに金の鱗の渋いエンゼルになります。
ばくばく食べてどんどん大きくなると聞きましたが、本当にその通りで大食漢な子。
水槽の前に立つと、「ちょうだい、ちょうだい」と、こちらを見ながら体をくねらせて餌をねだります。

なかなか名前を覚えられなかったイブピアッチェ　Yves Piaget
芍薬咲きのゴージャスなバラ
１９８２年バガテル国際コンクール芳香カップ賞、１９８２年、ジュネーブ国際コンクール金賞および芳香賞受賞、他２賞受賞という優等生なお嬢です。

そっくりさん 四つ子（の内の3羽）

フローレンス、ハッピー、クリーミーエデン、セルリア・フロリダ
ふわふわのバラ・バラ・バラ（セルリア・フロリダはバラではありませんが）
ハッピーは新しい種類だそうで、蕾の姿は普通のスプレーバラという雰囲気でしたが、咲いた姿は、あら！と思うようなひらひらと大きく開く薄い薄いピンクの花びらがとても可憐なバラです。

さて、この子たちは誰でしょう(^o^)　3羽ともそっくりでしょ？
Laurelの産んだ3歳半の四つ子のうちの、うちにいる姉妹と弟です。
（兄は友人宅で暮らしています）


私が長女です。
子供の頃からおすましさん。弟妹たちといるより、巣箱の上に陣取って一人でいるのが好きでした。曾爺のバジくん譲りの毛の手触りと密度が自慢なの。性格も曾爺に似てるかも。(^^)
私には2羽のすばらしい娘がいましたが、脚の故障でもう子供は無理です。これからもマイペースでのんびり過ごせればいいなって思ってます。



ぼ、ぼくはちーと耳が長めなんだな～
ちびっ子の時、母さんがボクの性別を間違えたばっかりに新しいお家に行き損ねたんだ。でもま、ここで暮らすのも悪くはないね。(^_^)
子供の頃はボクのこと見てほしくて、飛ばし屋パンツくんと言われるくらい飛ばしまくってたんだけど、最近は飛ばしも止めて毛もすごくきれいなんだよ。姉ちゃんの毛質には負けるけどね。
好き好き～って母さんの鼻の頭を舐めると、祖母ちゃんのカモちゃんと同じねって言われるんだ(*^_^*)


換毛が始まって、少し毛が少なめなの。もっと可愛く撮ってほしいかったわぁ
赤ちゃんのときに体調を崩したので家に居残りすることになったんだけど、昼間はLaurel母さんと過ごし、夜は人間の母さんの枕元で寝ていたせいか、外で遊ぶときは、今だに人間の父さん、母さんにくっついてごろんと寝っころがるのが好きなの。

1番目はHeatherちゃん、2番目はHopsくん、3番目はHollyちゃん。
この子たちの母Laurelは２度出産し、最初の出産は難産で4日もかかったため生き残ったのは最初に産まれたWillowだけでした。Willowは同じ日に出産したJasmineに預けて無事に育ちましたが、あまりに小さかったため、家に居残り。　そして2度目の出産はとても順調で、この子たちはすくすくと育ちました。　跡取り娘として最初から居残りが決まっていたHeatherは別として、HopsくんとHollyちゃんは予定外の居残りちゃんたちですが、それはそれで、何か意味があって家に残ったのだろうと思っています。
Laurelが産んだ子供たちは友人宅に行ったJulieくん以外は全員家にいます。子供たちがどんな風に成長し、どんな大人になっていくのか成長を見るのが興味深く楽しかったです。

ちなみに、こちらは生意気盛りのぴーにゃん

トイレはひっくり返すわ、齧るわで、小生意気なティーンエージャーと化しています。
齧り木もあっちゅう間に齧り尽くしちゃうし。
齧り木の取り替えを夫に頼んだら、ケージに手を入れてる時間が長い！とぴーにゃんにがぶっとやられたそうな。(^_^;)
お年頃の娘は気むずかしいのよん。ご愁傷様～

台風前夜

今日のお花：レモンラナンキュラス＆グリーンアロー
この子たちも長持ちさんだそうです。
小振りだけど存在感のある八重咲きのバラ、レモンラナンキュラス(^o^)

お散歩中のHollyちゃん
夫のことが大好きで側を離れません。
ふわふわの毛ですりすりくっついてくると、とても気持ちがいいの。
さすがWool　100％！

なでなでされてご満悦顔(*^_^*)
注）この黒い手はわたくしの手ではありません、念のため　(^_^;)


こちらは、好きにして状態のHyssopくん
他の子が外で遊んでいると、いそいそと落ち着かない様子でケージのドア付近で盛んにアピール
Hyssopくんは、どんどん体が良くなっています。さすがボビーさんとレオっちの子！

撫でてひっくり返されると、こんな姿勢でしばらく放心状態でした。(^o^)

おまけ
うさぎ柄のおせんべいの袋
この時期はうさぎものがたくさんお店に並びます。
ああ危険、キケン　(^o^)


明日は夕方藤沢まで出かけなければなりません。
ちょうど台風が接近する時間帯
ぴゅ～って逸れてくれるといいのにな・・・

追記：
変人会は日曜日午後6時から開催予定でっす
きゃおるきょちゃん、早く復帰してにゃぁ～

Rose! Rose! Rose!!

初っぱなからなんですが、名前忘れた(^^;)
アンティークレースだったかしら？・・・あずさっち～フォローお願いです～
薄いピンクとグリーンの優しい色合いのバラです。
→フォローが入りました(^_^)　センターはカメレオン、周りはアンティークローズです
Chameleon & Antique Rose

そしてこちらは、渋いビロードのような紅のバラ　ブラックティー　Black Tea
→correction ブラックビューティー　Black Beauty
暑い時期でも長持ちさんです


イングリッシュローズのグラミスキャッスル
咲き始めのころんとした丸い花びらがとても愛らしい
ふわふわ～っとしたバラです。ミルラの香り

満開になると、こんな風に雰囲気が変わります。


その名も、The Prince　マニア垂涎のERだそうです。
（あのプリンスを想像してはいけません(^_^;)　）
写真に撮るのが難しい色です。
紫に近い深い赤紫色。花びらの質感があります。ビロードのよう。
香りもすばらしいダマスクです

水槽一応復活しました
まだ予断を許さぬ状況ですが、フレンチ～は元気に泳いで、今日も餌をねだっています。
人の顔を見ると、どこにいても走ってくるって感じ。
水槽のマスコット的な魚と言われていますが、ほんと愛嬌いっぱいです。

この写真、ちょっと写りが悪いかも。

おまけ、と言っちゃなんですが、オトヒメエビ。
名前に似合わず、魚に喧嘩を売るほど強気なエビです

今回の白点病は最悪でした。
生き残った魚はフレンチのみ・・・（無脊椎は無事）
水槽管理は「魚を飼うのではなく、バクテリアを飼うつもりで」という言葉の意味をよく理解し、立て直しを図りたいと思います。
今週、殺菌灯も導入です。殺菌灯で白点病は治りませんが、予防策の1つと言われています。