アンブリッジローズとスウィートオールド
コロコロとまあるいイングリッシュローズ。
香りがとてもよくて、うっとりします。
いよいよ来週は全米ショー。
各品種の審査は月曜日に行われ、火曜日はベストインショーの審査が行われます。
Openクラスの総出展羽数は16,784羽
うちジャージーウーリーは526羽です。
日本でおなじみの品種の出展羽数は下記の通り。
ミニレッキス 2147羽、 ネザーランドドワーフ 1501羽、 ホーランドロップ 1376羽
アメリカンファジーロップ 530羽、フレンチロップ 504羽、 イングリッシュアンゴラ 162羽
日本のショーではホーランド、ネザーの出展数がダントツですが、米国ではミニレッキスが一番人気があるそうです。
今年はどんなジャージーに会えるか、今からとても楽しみ(*^_^*)
こんな子や、
(2004 & 2005 National Convention BOB, broken Sr. Doe)
こんな子
そして、今年もこの子に会ってきます
Checkerd Giant (2006 1st, Intermidiate Doe)
チェッカードジャイアントは"Rabbit Beautiful"と呼ばれ、フルアーチのとても迫力のある美しいうさぎです。
この品種の審査は、ショーポーズをとらせて行われるのではなく、ショーテーブルを走らせることで、筋肉の動きやバランスやマーキングの美しさを競います。
2005年の全米ショーに行った際、ショーのあと、ショーテーブルで遊ばせているCGを見つけ、写真を撮らせてもらったことがきっかけで知り合ったブリーダーさんは、まだ中学生ですが、その年のOpenクラスのBOB受賞者でした。
それ以来、ときどき彼と彼のお母さんからメイルをいただくようになり、こうして年に一度ではあるけれど、会うことができるということも全米ショーに行く楽しみの1つとなっています。
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