Louisville Airport, KY (ケンタッキー州 ルイビル)
早いもので、もう年末(汗)
全米ショーから帰ってきたとたん、急に気温が下がったせいか、はたまたうるさい飼い主が帰宅したせいか、お留守番組が次々と体調を崩し・・・
うさぎの体調不良との戦いは時間が勝負
そしてこの勝負、絶対に負けるわけにはいかないのです
もちろん勝ち残りましたとも、飼い主は身も心もへとへとでしたけれどね (^_^)v
そんなこんなでアップデートは遅れましたが、ちょいと全米ショーの様子など載せてみたいと思います
会場へはこのゲートを通って、さらにてくてく歩いて・・・結構距離がありました
今回友人と3人で全米ショーに参加しましたが、朝一緒に食事できたのは一回きり
うさぎをエントリーしての全米ショー参加は何かと忙しく、毎朝日の出前の薄暗い時間にホテルを出て、一人いそいそと会場に向かう一週間でした
でも、同じ時間帯にショー会場に向かう方と途中で出会い、世間話をしながら歩いたりとか、朝の清々しい時間のウォーキングもなかなか気持ちいいものでした
ホテルの庭にいたリス
ショー会場でのルケぴょん
Ruchetta at showroom
ルケぴょんにとってショーは二度目です
前回の名古屋の時のように、緊張のあまり石と化す、ようなことはありませんでしたが、今回はとんでもないことをしでかしてくれました・・・
ジャージーウーリーの審査を担当されたジャッジたち
Judges for JW:Ron Rohring, Todd Naragon, Freda Kraus
この一番左の苦虫をかみつぶしたようなお顔のジャッジがタンパターンの担当だったのですが・・・
”むぎゃ~!もうボクわけがわかりませ~ん”
タンパターンの審査は最後なので、そのころにはすでにジャッジングケージの中は他の子の匂いでいっぱい
興奮して訳のわからなくなってるルケぴょん
”がうぅ~”
全然止まりません
そしてあろうことか、審査中にジャッジの手をがぶりと・・・
苦虫をかみつぶしたような顔がさらに渋みを増すジャッジと青くなる飼い主・・・
審査結果はクラス11位 DQにならなくてよかった (噛む子は審査対象外としてDQとするジャッジもいます)
ショーテーブルから返される際に、テーブルスタッフからランナーに注意喚起が"Be careful!, very dangerous bunny"
もちろん他のランナーに手渡される前に、大急ぎでルケぴょんを受け取りケージに連れ戻しましたとも(大汗)
普段はこんなに手を付けられない状態にはならないんですが、長距離移動のストレス、慣れないケージ、たくさんの人とたくさんのうさぎがルケぴょんを極度の興奮状態に陥れた模様デス
恐るべし全米ショー
”ボグ もう家に帰るぅ~”
その後ケージに戻ってからは周りには愛想を振りまいてたルケぴょん
そんなルケぴょんをとってもとっても気に入ってくださったマーシャさん
おとなしく抱っこされてるルケぴょん
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