Alstroemeria
アリストロメリア、別名 夢百合草とも呼ばれています。
アリストロメリアという名前より、少しノスタルジックな語感の”ゆめゆりそう”という名前が気に入っています。
このお花が、先週虹の橋を渡り遠くへと旅立った、友人のゴマちゃんにも届きますように・・・
ゴマちゃん、お疲れさまでした。 またいつか会おうね。
Honeysuckle & Rue
ハニ子ちゃん(ハニーサックル)とルーくんのふたりは、こんな風にいつも仲良し。
網の仕切り越しに寄り添って寝ています。
しかし・・・そろそろルーくんもオトコになりつつあるようで、夜、帰宅すると床に飛ばシッコの形跡が・・・
フローリングだから、シミになるのよ、アナタ (T_T)
とはいえ、健康に育っている証拠だし、飛ばすくらいの男の子の方が、将来お父さんになるということでは有望ということで、”ま、いっかアタシがまめに床を拭き拭きすればいいのね”、と割り切りの早い飼い主であった(^o^)
ハニーサックルちゃんは、セーブルマーテンらしい、とてもきれいなカラーになってきました。
おそらくDwarf遺伝子は持ってないと思われ、耳が長く、体も頼もしく成長しています。
でも、間延びした大きさではなく、整った形で大きくなってきているので、将来お母さんになってくれる日がくるのが、とても楽しみな子です。 性格も両親のいいとこ取りした、呼ぶと飛びついてくるような人なつっこさと、抱っこされると寄り添ってじっとしているような、おっとりとした優しい気質を持った子です。
この子は、うちのラインのすべての遺伝子を受け継ぐ子。大切に育てていきたいと思っています。
ルーくんは、やんちゃで、きかない子になるかと思ったのですが、小回りのきく、すばしっこい子ではあるけれど、性格的には優しく、人の手を好む子に育っているようです。
ルーくんの父親のヒソップくんは、妹のポピーちゃんに比べ、少し臆病なところがあり、テリトリーを守る意識の強い子でした。 ”恐がりだから攻撃する”ということがわかっていたので、毎日毎日声をかけて、頭を撫でて、抱き上げて、を繰り返し、少しずつ距離を縮めていきました。 今では、ケージのドアの前に行くと、走り寄って撫で撫でをねだるような子になりました(*^_^*)
自分ちで生まれた子で、こういう子は初めてだったのですが、”恐がりだから仕掛けてくるのだ、それを越え、信頼関係ができれば親密なコミュニケーションがとれるようになる”ということは、今はあちらの世界で暮らしているシー太郎(Cinnamon)が教えてくれていました。
だから、シーたんが教えてくれたことを思い出しながら、根気よく関係作りを続け、今ではヒソップくんとも信頼関係に上に成り立つ、よいコミュニケーションがとれるようになったと思っています。
ゴマちゃんへのお花ありがとう。
花より団子の彼女じゃ、食べちゃうかしらね。(苦笑)
ベビーの頃から人間と同じ部屋で暮らしていた特別な子だったから、寂しいけれど仕方ない。。。
最期に密接な時間を持てて良かったと思うの。
所で、ヒソップ君もチョイ悪だったの~?そんな風に見えなかったけどね。
ウチの極悪君どもも調教してやって下さる?^^;
人間の手を怖がる・・じゃなくて、人間がウサギを怖がってるで、餌入れるのいっつも落としちゃうんだよねぇ。。。
Posted by: ゴマちゃんのママ | 2007.07.02 at 14:28
ごまちゃんのママさんへ
ゴマちゃんは花より団子か・・・食いしん坊さんだったのね。
きっと今頃、美味しい物食べ放題だよね
ひ~くんは、ちょっと臆病なところがあって、抱っこしていい子いい子してても、くしゃみの音でびっくり箱の人形みたいに飛んでっちゃったくらい。
だから、唐突にケージに手を入れたり、指を入れたりすると、驚いた拍子に、わっときちゃってたの。
でも、声をかけて、手がくると、頭を撫でてもらえるって、段々わかってくれて、今では全然平気。
極悪くん(笑)って赤いシールを貼ってた子かな。
うちも油断してると餌入れを落っことすことあるよ。
カモちゃんとか、ウィローは、餌の時間近くになると、今か今かと待ちかまえてるから、計量カップから餌入れに入れようとしたら、バフっと前脚をかけてくるのよね。お、落ち着いて~って感じ。
でも、餌に来ないと心配だよね。
バフっと来るくらいが元気があってよろしい(^o^)
Posted by: Cinnamon | 2007.07.06 at 00:44